昔から、仕事明けには定期的にスーパー銭湯に通ってます。目的はサウナで、息抜きと疲労回復を兼ねています。今は、サウナ浴が流行っているようで、若い人も多く見かけるようになりました。こんなご時世ですが、頑張って営業しているところを応援したいものです。
サウナの体感的な効果
ネットで調べてみると、医学的・科学的根拠とともにメリットとデメリットを列挙している文章を数多く見つけることが出来ます。本当にたくさんあるので、詳しくお知りになりたい方は検索して色々と調べてみるのもいいと思います。ここではその医学的・科学的根拠のメリットとデメリットを列挙するのは、あえて省きたいと思います(笑)
それよりも、自分が昔から感じている効果をメリットとデメリットに分けて列挙していきたいと思います。
メリット①体の疲労回復
体の疲労回復を実感できるのは次の日になりますが、明らかに疲労の蓄積度が違います。自分が若い時にはほとんど体感できませんでしたが、この効果は年を重ねるごとに顕著になっていっている気がします。
メリット②脳のスッキリ感
サウナを利用しない時と比べて明らかに違うのは、この脳のスッキリ感です。精神的な疲労というか頭が重い感じが改善されて、明らかに軽く感じます。サウナ後にはメンタルの落ち込みも回復している気がします。
メリット③熟睡できる
サウナを利用した日の夜は早くから睡魔に襲われます。ベッドに入ったとたんに眠りにつき、気付くと次の日の早朝です。寝つきも寝起きも良く、快適にその日を過ごせます。
デメリット①人が多いとストレス
サウナ中は静かに自分の世界に没入したいので、人が多くて賑やかになると逆にストレスを感じてしまいます。またマナーが悪い人がいる時も、見ていてイライラしてしまいます。
デメリット②多少のお金がかかる
スーパー銭湯はピンキリですので単純に比較はできませんが、500円~1500円程度の利用料がかかります。毎回利用の度にかかるこの費用を高いとみるか安いとみるかは人それぞれですので、これはメリットでもありデメリットでもあります。
個人的サウナのルーティーン
- 体と頭をしっかり洗って汗と汚れを落とします
- 湯舟に5分程度浸かってしっかりと体を温めます
- 体の水分を拭き取り、水分補給をしてサウナに入ります
- サウナに8~10分、水風呂に1分、外気浴15分がセットの目安です
- 3~4を1セットとして2~3セット実行します
- セットの合間に必ず水分補給をします。ペットボトル1本分を最後に飲み切るのが目安です
- 体調と相談しながらサウナの時間やセット数を調整。無理をしないように