外食も楽しいですが、自炊するのもなかなか楽しいものです。私自身はもともと料理が大の苦手で、チャレンジしては数々の失敗をしてきました。最初の頃は簡単な鍋料理すら大失敗し、あまりの不味さに泣きながら食べたという苦い記憶もあります。ですが、少しづつ進歩していくもので、最近ではレシピを参考にしながら、多少アレンジして自分好みに仕上げることも可能なまでになりました。
失敗する理由
自分も下手だったので、大きなことは言えませんが、レシピ本を見ながら料理が出来るのは、親から教えてもらっていたか料理の学校に通っていたかで、とにかく食材調理の基本が出来ている人です。料理が苦手とか下手な人は、自分のイメージで食材を調理して、アレンジ味付けを行うから失敗に近づいていくと思うのです。
ですので、レシピ本を見ながらの料理はひとまず置いておいて、簡単な下手間とひと味だけで完成するような料理から始めて、少しずつ自信をつけていくのがいいと思います。
簡単な事から始める
まずは、きゅうりの下ごしらえからはじめてみるのはどうでしょうか。
- きゅうりのヘタを上下とも5㎜から1㎝程度を切り落とします
- まな板の上にきゅうりを横に置いて、小さじ1の塩をまんべんなく振りかけます
- 両手できゅうりを前後に転がします。1~2分もすればOKでしょう
- 水でさっと洗い流せば下ごしらえは終了です
あとは、味噌やマヨネーズを付けてそのまま食べるなり、適当にカットして食べるなりすれば一品出来上がりますよ。
もう一つは、ゆで卵を作るのもありでしょう
- 冷蔵庫から取り出した卵を室温に置いてなじませる。(5分程度)
- 鍋に卵が浸かるより少し多めの水を張り、酢を小さじ1/2いれる
- 中に卵を静かに入れて、強火にかける。鍋の水が沸騰するまで菜箸で柔らかく転がす
- 鍋の水が沸騰したら、弱火にして好みの固さにまで茹でる。(半熟4~5分、固茹10分程度)
- 時間がたったら取り出して冷水に浸す
ゆで卵は、そのまま軽く塩を振って食べることもできます。適当にカットして生野菜サラダの付け合わせにしたり、ごはんに乗せて半熟卵かけご飯として食べる事もできるでしょう。
少しずつできる事を増やしていく
なんでもそうですが、いきなり上手になることはありません。継続することが上達のコツですから、楽しく続けられるように、無理せず根を詰めすぎずに肩の力を抜いて「今日はきゅうりを切ってサラダを作ってみようか…」程度でいいと思います。
続けていくうちに少し頑張ってみたくなってきます。その時には、レシピ集を見て手順と調味料が簡単に準備できるものにチャレンジするといいでしょう。
私自身が、自作の料理が普通に食べることが出来る水準になるまでに15年もかかっています。(不器用ですので…)無理せずに楽しんできた結果、時間はかかりましたが少しは上達できたと思います。趣味のひとつとしてチャレンジするのもいいのではないでしょうか。